治療で脊柱管狭窄症を治す|いわゆる背骨の中身のこと

先生

痛みを取り除きます

ベッド

圧迫箇所を特定します

脊柱管狭窄症の治療では、症状がひどい場合には、手術が必要になりますが、まずは脊柱管のどこが圧迫されているのかを調べるためにレントゲン撮影を行います。画像から圧迫箇所を特定し、消炎鎮痛剤(シップ)を貼って様子を診ます。血流が滞るので血流改善剤なども処方して循環を促進し、老廃物が早く取り除けるようにするとともに、新陳代謝を促します。あわせてビタミン剤の服用も効果的で、身体を中から元気にしていきます。このような治療とマッサージやストレッチなどとの組み合わせによって、圧迫がゆるみ、症状が改善することがあります。しかし、痛みが治まらず、症状の改善がみられない場合には、手術を行います。術後は、リハビリを行う必要があります。

筋肉を鍛えます

脊柱管狭窄症の最終的な治療は手術ですが、症状によってはレーザー治療が行える場合もあります。レーザー治療は、レーザーの照射により、神経を圧迫していた箇所を消滅させ、痛みの原因を取り除く方法で、手術よりも出血や切開が少なくて済むのが大きなメリットです。手術による脊柱管狭窄症の治療は、患者への負担が大きいため、最近ではレーザー治療が多く用いられるようになっています。術後は短い入院期間で済むので、費用も低く抑えられますし、軽度ならば日帰り治療もできます。脊柱管狭窄症は、手術にしても、レーザー治療にしても、治療後は筋肉を鍛えて、しっかりと骨が支えられるように運動をしていきます。姿勢よく生活し、再発しないよう体幹を鍛えます。